2014/08/02
データいろいろ
 >  Word 2007 でラベル付き矢印(1)
データといっても抽象的な記法の話。Word 2007 以降の「行形式」での数式入力を使い、矢印を長くしてその上下にラベルを付ける。使い途は化学の反応式など。手順と入力例は下のとおり。自分の実行環境(OS 等)は 2014/07/28 を参照。

http://kenpg.up.seesaa.net/image/20140802_sample.docx


\above で真上に添字を入力できるのは ↓ で知った。Word 2010 とあるが 2007 でも同様にできた。また試しに \below を入力したら真下に添字を入力できた。

■ Word 2010での行形式による数式の挿入
http://www.itc.u-toyama.ac.jp/el/word102/linear_format.htm

↓ 手順のテキストと動画での実際。動画ではなぜか二回目の → 入力の最初にハイフンと > が変換されず、もう一度入力したら変換された。動画へのリンクも置く。

http://kenpg.up.seesaa.net/image/20140802_sample.flv
@ Shift + Alt + =
(行形式による数式入力モードに入る)
A A+B→\above
(上のとおり入力。矢印はハイフンと > でも可)
(下添字の場合は \below)
B スペース2回、左カーソル1回
(矢印の添字の入力態勢になる)
C Ctrl + i
(イタリック体モードにする)
D k_1
(添字の中身を入力)
E スペース1回、右カーソル1回、C
(添字の数字を下付きにし、矢印の右側に移って入力)
F (矢印の添字の前後などに適宜スペースを入れ、完成)



もし矢印の上下両方にラベルを付けたいなら、\above で上側に入力した後に続けて \below で下側に入力する。ただし矢印を横に伸ばすスペースは上添字の前後に入力する。なぜか下添字の前後に入れても矢印に影響しない。また上・下添字の文字サイズが違ってしまう場合があるので、入力後に適宜調整する。↓ が使用例。


ところが、可逆反応式のように両側への矢印 ⇄ を使って上下に添字を付けるのはうまくいかない。片側矢印なら添字の前後にスペースを入れて矢印が横に伸びるが ⇄ はそうならない。本来「数式」入力だから化学に使うことに無理があり、しかしあえてやってみた(2)へ続く。
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