2014/08/24
PostGIS
 >  openSUSE にスタックビルダでインストール
最近構築した openSUSE の仮想環境に PostGIS を入れて geeko ↓ をラスタでインポートしたくなった。まだスタックビルダに PostgreSQL 9.4 Beta2 用の PostGIS がないが、試しに PostgreSQL 9.3 をインストールしてスタックビルダを起動したら Windows 版と同様に PostGIS 2.1.3 があり、インストールも Windows と同様に簡単にできた。


ただし、残念ながらラスタは Windows 版と違ってインストールされなかったので当初の目的は未達。とりあえず geometry と geography は普通に使えそうなので経過をメモ。下はインストール完了後のテストクエリ実行の様子。


実行環境は 2014/08/13 のとおりだが、openSUSE のデスクトップは GNOME から KDE に変えた。タスクバーやスタートメニューが使い易いので。それから PostgreSQL 9.3.5 を、9.4 Beta2 の時 ↓ と同様に EnterpriseDB 社のインストーラを使って入れた。

■ 2014/08/11 9.4 Beta2 を openSUSE にインストール(3)
http://kenpg.seesaa.net/article/403504525.html

ここから PostGIS 2.1.3 インストールの経過。過去何回か記事にした Windows 版との違いは、ほぼ見た目だけ。まずスタートメニューから PostgreSQL 9.3.5 のグループを開き、スタックビルダ(二つ目の画像の、上から二つ目)を起動。



↓ 見慣れたスタックビルダの画面。サーバで 9.3 を選んで進むと、使えるプラグイン等がウェブ上で検索される。ネットワークにつながっていないとエラーになる。



↓ Spatial Extensions の中に PostGIS 2.1.3 があった。PostgreSQL 9.3 で使える最新バージョン。Windows だと pgRouting 2.0 を足した Bundle 版になるが、ともかくチェックを入れて進む。


↓ インストーラの保存場所を指定して進むとダウンロードが始まり、終わるとインストーラ起動の確認画面になる。このへんは Windows 版と全く同じ。四つ目の画像がインストーラの起動画面。





↓ インストーラ起動直後に Upgrade Mode にするか否かのダイアログが出た。これは初めて見る。デフォルトではチェックが入っていない。今回は初めて PostGIS を入れるので、そのまま進んだ。後は postgres ユーザのパスワードを入れて進むだけで、全く問題なく完了した。






↓ インストールが終わるとスタックビルダ画面も連動して終了画面になる。これで全て完了。


↓ スタートメニューへは、ドキュメントへのリンク(上から四つ目 PostGIS Docs)が追加されるだけ。Windows 版は少し違う。このリンクはローカル HTML のドキュメントを開く。



↓ pgAdmin で PostgreSQL 9.3 に接続すると、既に PostGIS インストール済みのデータベース template_postgis が作成されていた。



ラスタを使えるかどうか関数と型を調べたら ↑ 残念ながら別途インストールが必要と分かった。今回はここで中断。また Extension でなく昔の方法でにデータベースに導入されている。

↓ 気を取り直し geometry と geography の簡単なテスト。東経140°北緯40°の点から半径100mのバッファを作り WKT 形式に変換して表示。今日はここまで。
SELECT ST_AsText(ST_Buffer(
ST_SetSrid(ST_Point(140, 40), 4326) :: geography, 100)) ;
<< openSUSE へのインストール(補足)
数独を再帰クエリとウィンドウ関数… >>
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